これぞマーケティングの決定版。マーケティングの要素である「商品」「顧客」「競合」「収益シュミレーション」「タイミング」「メッセージ」の分析、また戦略の具体的方策も余すことなく詰め込まれています。それぞれの戦略がマトリクスとして完成しており、わかりやすく、実践的。この内容が1,680円だと言うのは信じられないです!
神田昌典
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神田昌典
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カリスマ・マーケッターの著者が書いた、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの草分け。今でこそ超有名だが、7年前にこの本を読んだときは衝撃でしたね。見込客をどのようにして集め、その見込客と成約して既存客にする。そしてその既存客に繰り返し買ってもらい固定客にする、それがビジネスの本質だと著者は言っています。今のビジネス書の多くがこの本、この著者の影響を受けています。今読んでも、集客をする上で重要な考え方、要素は変わりません!
あなたの会社が90日で儲かる!
小阪裕司
お客に次の行動をしてもらう仕組み作り、それがマーケティングにおける最重要課題です。この本にはお客を動かす仕組みの作り方が載ってます。商人とは商品の素晴らしさをお客に伝える伝道師。何も知らない見込み客を獲得するところから既存客にしてファンと変化させるまで一つ一つお客に次のアクションをとらせる施策が詰まっています。
「儲け」を生み出す「悦び」の方程式
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マルコム・グラッドウェル

あるものがどのように伝播されていくのか、どうやって口コミは起こるのか、人間の心理、組織の法則について書かれています。あらゆる影響力はどのように生まれるのか、それ自身今日のマーケティングに多大な影響を与えた一冊です。落書きを無くすことでNYの犯罪を低減させることに成功した秘訣など、一読の価値があります。
ティッピング・ポイント
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神田昌典
「あなたの会社が90日で儲かる」の続編。続編と言っても同じことの焼き直しではありません。「21日間顧客感動プログラム」や「顧客教育カリキュラム」などさらに実用的に落とし込んだ内容が満載。具体的なノウハウもあるが、一番感銘を受けたのは、著者の言う成功の秘訣です!それは、「どんな天才だって10のうち8は失敗する。その8つの失敗をできるだけ早く、できるだけ金をかけずにやる。」と言うこと。この本にある考え方に触れるだけでも成長できると思います。
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もっとあなたの会社が90日で儲かる!
神田昌典 
「口コミ」って運まかせだと思っていませんか?いえいえ、そうじゃないんです。コントロールできるんですよ。そんなパラダイム・シフトを起こす「口コミ」を扱った本はこれが最初なのではないでしょうか。最初に「口コミの間違った常識」として「口コミはお客がするのではない!社内から巻き起こるのだ!」など目からウロコが落ちる内容が満載です!
93
口コミ伝染病
小阪裕司
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何かを買うときにワクワクしたことはないですか?「あそこに行けば何かある!」と思わせられたら、もうそれはお客さんが「惚れている」証拠。商売のなかで重要なことは人にフォーカスした「お客をワクワクさせること」と、読んでいて思わずこちらも「こんな風に売られればワクワクしちゃうなぁ」と想像してしまいますね。特に店舗でのマーケティングに秀でた一冊です。
「惚れるしくみ」がお店を変える!
「大西洋を初めて横断した人物は?」という問いに、ほぼ全ての人が「リンドバーグ」という名を答えるでしょう。しかし、「2番目に横断した人物は?」という問いにはほぼ全ての人が答えられないでしょう。それだけ、1番と2番の差は大きいのです。ちょっとわかり難いですかね、じゃあ「日本で一番高い山は?」と「二番目に高い山は?」という問いに変えればわかりやすいですかね。そういった、マーケティングにおいて重要な法則を22個に分類しています。10年以上前に書かれた本ですが、その本質は今でも色あせず、様々なビジネスに応用できます。
アル・ライズ
ジャック・トラウト
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売れるもマーケ当たるもマーケ マーケティング22の法則
マーケティングにおいて、「ネーミング」、「メッセージ」、「コミュニティ」は最強の武器。今でこそ「コミュニティ」の重要性は周知される様になったが、その大きな影響力を教えている。著者の言う「共感に基づいた緩やかなコミュニティ」はコミュニティの重要性を説いた草分けです。
小阪裕司
失われた「売り上げ」を探せ!
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田舎の一工務店がなぜこんなに成功できたのか、著者の奥さんから「こんなに秘密を教えちゃっていいの?」と心配されたと言うだけあって、成功の過程を全て公開しています!住宅業界の古き慣わしをぶち壊す、ローコスト住宅の秘密から、たった1回のチラシでたくさんの見込み客を獲得する方法まで幅広く網羅していて、思わず「こんなの教えちゃっていいのかな?」と奥さんと同じ心境に。建設業界でなくても応用が利く内容です!
平秀信
「行列のできるスーパー工務店」の秘密
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平野秀典
感動、それは人類最大のモチベーション装置。顧客満足をはるかにしのぐ、感動。それはお客様と感動を共有することで大きな価値を生む。感動を増幅させる施策がこの一冊には詰まっています。演出家の著者ならではの生きたノウハウは違った視点からマーケティングを見ることができます!感動は舞台でもビジネスでも同じなんですね!
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お客様の感動を設計するハッピーエンドのつくり方
神田昌典
主藤孝司
あなたの商品、安売りし過ぎていませんか?安売りは最大の罪ですよ。値下げは誰にでもできる、Lose-Winの関係。価格戦略は重要だとわかるけど、どう設定すればいいのでしょうか。この本では実際に「高くはないと思う人がいなくなる点」つまり「プレミアム上限価格」の算出方法を公開しています。こんな内容を公開していいのかよ!?と思うほど得るものは大きいです。オススメの一冊です!
93
一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト
普通の人には縁遠いと思われている「本の出版」について、実は難しいことではない!と言い切る著者。本を数万冊読んでまとめた「売れる本」の法則、また本を出版するために必要なことを公開しています。この本を読むと、「自分にも本を書を書けるのかな!?」と新しい世界が開ける一冊です。もちろん、裏技的な要素も書いてあり、「これは独り言です。」と前置きまでして教えてくれています!!
わらし仙人
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普通の人が本を書いて怖いくらい儲かる秘術
平野秀典
87
「舞台演出」の中にもビジネスに応用できる要素が盛りだくさん!!演出家の著者がその独自の視点から、マーケティングを紐解いているのは極めて新鮮。表現者・アーティストが与える「感動」がマーケティングでも通用するんだということを実感できます。やはり、元々違う分野にいた人の視点は考えさせてくれたり、驚きがありますよね。
儲けを生みだす表現力の魔法
高橋芳文
87
マーケティングでも、「看板」にフォーカスした本は中々ないですね。しかし、町に溢れる「マーケティング」では看板がほとんどではないでしょうか。それをデザインから、立地条件、どうやって見込み客を誘導するのかまで丁寧に解説しています。別の視点からマーケティングを学ぶのも新しい発見がありますね!
看板ひとつで売上が3倍になる魔法の誘客術
藤巻幸夫
80
元カリスマ・バイヤーの著者の独自の視点からマーケティングを切る!データを追わず、現場に立ってお客を見る著者。感性を磨くにはどうすればいいか、潜在ニーズを感じ取るにはどうしたらいいのか等、思わず「アニキ!」と呼びたくなってしまう。豪快な語り口からは想像できない様な繊細な考え方を持っています。
俺ならこう売る!
岡崎太郎
73
通信販売に関するマーケティング書。実際の経験からそれを紐解いています。「商品開発のキモは原価率、リピート力、広告との相性」とどれも説得力があります。ネット・マーケティングとは違った、実践的な一冊。
売れるしくみはこうつくれ
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」が多くの人が知るところになり、たくさんの人がその「マネ」をする、それに警鐘を鳴らす著者。ただ表面だけを「マネ」してもそれは思考省略に陥り、何も応用が利かなくなる。ではどのように「マネ」をすればいいのでしょうか。マーケティングの要に焦点を当て、それを一つ一つ丁寧に教えてくれる一冊です。
岡本吏郎
80
「マネ」するマーケティング
ネット・マーケティングを独自の視点から問題点、またこれからの施策を描いています。少し大胆な論調ですが、今後のマーケティングでインターネットを無視にはできない。ネット・マーケティング初心者にオススメの一冊です!
金森重樹
80
超・マーケティング
どんな会社にもUSP(Unique Sales Proposition)は存在します。的外れなアピールをしなければ商品は自ずと売れていきます。広告のポイント、ダイレクトメールの書き方からキャッチコピー、価格設定まで、著者のノウハウを余すことなく伝授しています。
佐藤昌弘
73
売れる力学
モバイル・マーケティングのポテンシャルは高いですよね。その先駆けとしてのあらゆる可能性を示唆しています。この本の中では「グーパス」と言う、定期を改札に通したらその駅の周辺情報が携帯にメールされるというモバイル・マーケティングを例に話は進みます。なんとレスポンス率が数十%もあるらしいです!今でこそドンドン進化しているモバイル分野ですが、まずはこの本でなぜポテンシャルが詰まっているのか、モバイル・マーケティングの可能性はどこにあるのか理解するのにはオススメです。
竹林一
西田徹
73
モバイルマーケティング進化論
永島幸夫
マーケティングの中でも、「陳列」にフォーカスした本は中々見つからないですよね。陳列次第で売れ行きも全く変わって行きます。店頭販売の分野でマーケティングを実践する人に特にオススメです!
80
売れる陳列 売れない陳列
星野卓也
80
テレビショッピングで、30分間に5億を売り上げた著者が教える、商品に引き付けさせる方法!それには「物語性」が欠かせないと言います。また、人にモノを買ってもらうプロセスをロジカルなフローチャートで公開しており、これも見逃せないですね!
30分で5億円売った男の買ってもらう技法
三河恵
今ではコンビニなどで使用されているPOSは実は大きな誤りだという。POSとはどの商品がいつどんな人が買って行ったかをデータで収集し、何が売れ筋なのかを策定するシステムですね。しかし、これでは潜在的な市場(お客が本当に欲しかったもの)は反映されていないのです。このような集客の間違いから来店を促す方策、レイアウト、広告、万引き対策など実践的な内容が満載です。
73
常識はずれの集客テクニック
超・営業法という題名からか、営業に関する本かと思いきや、マーケティングを主題にしています。行政書士の著者が旧態依然としていた行政書士業界の常識をぶち破り、成功を修めたストーリーは読んでいて痛快。内容はダイレクト・レスポンス・マーケティングの実践ですが、行政書士業界でも通用したというエピソードが面白い。こんなところにもチャンスがあるんだと言うことを教えてくれる一冊です。旧態依然とした業界にはビジネスチャンスが転がっているんですね!
金森重樹
67
超・営業法
エリア・マーケティングやクーポン、シニア・マーケティングなど具体的な施策が満載です。
佐々木宏
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マーケティングの「なぜだ!」がわかる本
「村のおしぼり屋さん」を例に用い、おしぼりを売るためのマーケティング手法をわかりやすく、イラストを交え説明しています。マーケティング内容には特に目新しいものはありませんが、基本的な事項は網羅してあり、学生や新入社員、若手向けには最適です!すぐ読めちゃいますね。
重田修治
80
心理マーケティングの技術
メルマガの権威の著者がメルマガで成功するにはどうすればいいか、営業にメルマガを活用するにはどうしたらいいのか、実践的な内容が満載です!
平野友朗
67
小さな会社のメルマガ営業術
岩本貴久
「これ以上マーケティングについて勉強する必要はない」と切って捨てる著者。その心は「自分自身が既に長い間、反応したくなる、買いたくなるマーケティングとは何か知っている」からであると。もっともらしいことは言っていますが、どれも目新しいものはあまり見当たらないです。
「稼ぐ人」だけが知っている!13の氣づき
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60分間企業ダントツ化プロジェクト
マーケティング、それは人に行動を起こさせる活動。その要素はまさに多岐に亘る。あなたはどのような打ち手を選び、磨き上げますか?