コンサルタントってどのように戦略を策定するのか、その秘密が分かります!コンサルタントが使用する「ユニークな戦略」を創出するためのプロセス、それは「グラフ発想」「パターン認識」で発想のスピードを磨き、「拡散」「フォーカス」「ヒネリ」の視点を駆使し、戦略を策定していきます。戦略だけに留まらず、ユニークなアイディアの創出も可能となる、珠玉の一冊。
御立尚資
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荻野浩一朗
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商品コピーでかなり損をしていませんか?ちゃんとお客をつかめていますか??この本ではお客を「つかむ」コピーライティングの秘策があります。まず、「誰に何を」を決める。そして、「呼びかけ」、「数字を入れる」、「繰り返しのカタカナを入れる」といったつかむ力を強化する裏技や、「狭い」キャッチフレーズ、「長い」キャッチフレーズ、「証拠のある」キャッチフレーズやつかみの本質「思いやって、裏切る」といった具体的な方法が満載。
あなたでも3秒でお客がつかめる
黒川伊保子
ネーミングは一番重要なマーケティング要素。言葉には意味がありますが、音にも意味があるんです!音の意味がわかればネーミングが悪くて売れないと言うこともないですよね。どうして自動車のネーミングに「C」がつくものが多いのか、女性誌の名前には「N」と「M」がつくものが売れるのか、タイトルの通り怪獣の名前がなぜガギグゲゴなのか、これで他のマーケッターとは一線を画すノウハウが身につきます!
怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか
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齋藤孝
名前だけで売れ行きが全然違う!!ネーミングは最大のマーケティング要素です。しかし、それを重要視する人はまだ少ないですね。この本ではネーミングの方法を28の型に分類し、それぞれ具体例を出しつつ解説しています。ここまでネーミングに焦点を当て、それを論理的に分類した本は他に類を見ないです。ネーミングを考える際の公式としても活用できます!
売れる!ネーミング発想塾
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眞木準 編
アイディアって待っていてもひとりでに浮かんでくるものじゃない。アイディアとは何か、アイディアを形にするにはどうしたらいいのか、クリエイティブのプロのアイディア創出に対する考え方、哲学が力強くここにある。あ、あのCM見たことある!そんなCMがどの様に創出されたのか。一流のCMプランナーやコピーライターがそれぞれの哲学を説く、オムニバス形式の本。プロはどのようにしてアイディアを発想しオリジナルな作品を創出するのか、示唆に富む一冊です。
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ひとつ上のアイディア。
石澤明彦
広告代理店が手がける、ブランディングとはどのようなものでしょうか。ADKで実際にブランディングを行っている著者がそのプロセスを公開しています。ブランドプロミスの発見とブランドの世界観を創るまでのステップなど、ブランドについてのプロの考え方、方策を学べます。
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「売れるブランド」のつくり方
内田和成
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将棋でコンピュータが人間に勝つことはまだできないんです。それはなぜか。一流の棋士はこの「仮説・検証」の思考過程を経て戦略を立てているのです。つまり、この「仮説思考」はコンピューターよりも優れた思考法だと言えるのではないでしょうか。仮説・検証は重要であると良く聞きますが、実際にどうすればいいのでしょうか。この本で仮説・検証の癖を付けられれば怖いものなしです!
仮説思考
古屋のメガネ屋さんが「キラーブランド」へなるまでに経たプロセスとはどのようなものなのでしょうか。これは特別なことではなく、誰にでもできるノウハウとして、コアプロダクト開発からブランドデリバリーまでその一つ一つを詳細に、余すとこなく伝えています。ついつい、僕も名古屋まで行ってメガネを買ってしまいました。カッコイイんですよ〜。
岸正龍
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超人気キラーブランドの始まりは路地裏の小さなお店から
「ET」って映画見たことありますか?その映画では大人は顔が見えないって気づいてました?なぜ大人の顔が見えないのだろう。それは「ET」という映画では、「顔が見える=信頼」というメッセージだと著者の1人は言います。これは分かりやすい例ですが、他にもビジネスに関する気づきにオムニバス形式で色々な人の考え方に触れられる一冊です。それぞれがいつも意識しているアイディア創出方法から、どうやって実践するのか、どうやって気づきを得て、視点を変えることができるのか、はっと驚くものばかりです!
畑村洋太郎 他
気づく力
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同著者の前作「あなたも3秒でお客をつかめる」をホームページ作成に焦点を当てて書かれています。前作から目新しい内容は無いですが、ネットでビジネスを始める人が一読するだけの価値はあると思います。
荻野浩一朗
3秒でお客をつかむホームページの作り方
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加藤昌治
広告代理店に勤める著者がアイデアを出す上での効果的な方法・手法を紹介している。シンプルだけど、それゆえに明日からできることもたくさん盛り込まれています。
帰り道「赤いもの」を意識するだけで、見える世界が違っていきました。これら考える為のツールを使って視野を広げるにはどうしたらいいか、アイディアを創出するにはどうしたらいいか、簡単に書かれているので、チームの人たちに「こういう風にアイディア出していきましょう!」と説明するのにも活用できます!
考具
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小島章裕
著者のアイデアをブレインストーミング的に紹介しています。実現性が低いものもありますが、中には面白いアイデアもあります。「うーん、これはちょっと実現無理そうだなぁ。」「あ、これは結構面白いかも!」という風に。例えば「コンビニに私書箱を置いてレンタルを行う」など、ブレストってこういう風にやるんでしょうね。自分でアイディアを出す時もこの本の様に色々な要素を出して、組み合わせたり、反対にしたり、試行錯誤を繰返さなければいけないので、参考になります!もちろんこの本の中に使えるネタがあるかも知れません!!
儲けのヒントはこの本から盗みなさい
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「反ブランド」って何だ?反ブランドとは、一流のブランドの前段階。いきなり一流ブランドを狙っても失敗するだけです。まずは反ブランドを確立せよ!それを確立させるためのノウハウが詰まっていますね。「おかま×知性」で反ブランドを確立した「おすぎとピーコ」など実例を交えているので読みやすいです。
後藤芳徳
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反ブランド講座
あなたの脳は全力を発揮できていますか!?医学の観点から、集中力が高まったり、アイディアが沸きやすい74の手法を紹介しています。「反応を上げるにはどうすればいいか」、「アピールするにはどうすればいいか」、「集中力を高めるには」と仕事で即実行できる内容が充実。これを基に頭の回転を早くして、仕事で眠っている力を発揮しましょう!
米山公啓
頭の回転をよくする74の方法
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著者がどうやって発想するのか、先入観を疑う、ネットワークから考える、他にはないものを目指す、敵の立場で読む、これらは示唆に富むものばかりです。
大前研一
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私はこうして発想する
戦略「脳」を鍛える
クリエイティビティ、それはアイディアを創造する活動、しかし必ずしもゼロから生み出されるものではない。あなたはどのようにアイディアを紡ぎ出しますか?